バイホロンでは、SDGs「働きやすさ・働きがい」の取り組みの一環として、従業員のお子さんやお孫さんを対象とした「ファミリー工場見学」を8/9(水)に開催しました。
「ファミリー工場見学」では、製造業務を体感するための「VR工場見学」、品質管理業務を体感するための「官能試験」、企画開発業務を体感するための「オリジナルシェイク作り」を実施しました。
「VR工場見学」では、お子さんたちがVRゴーグルを着用し、お父さんやお母さんたちが実際に働いている職場のバーチャル見学をしてもらいました。お子さんたちは、工場の様子に興味津々で、お父さんやお母さんたちに製造装置のことなど、いろいろ質問をしていました。
「官能試験」では、リンゴの匂いの強さの順番を当てる試験を行いました。大人でも難しい試験レベルでしたが、お子さんたちは真剣に取り組んでいました。そして、全問正解したお子さんは手を叩いて大喜び、一方、残念ながら間違えたお子さんはとても悔しそうにしていた姿がとても印象的でした。
「オリジナルシェイク作り」では、三種類の味のオリジナルシェイクを作ってもらいました。試飲したお子さんたちは「とってもおいしい。もっと飲みたい」と言って、大変喜んでいました。
今回の「ファミリー工場見学」が、従業員のご家族の絆を深めることの一助となり、また、お子さんたちがサプリメントに少しでも興味を持ってもらえる機会となっていれば幸いです。